2025年07月11日
本日は7月11日金曜日仏滅です
本日はお通夜を行わない一日葬のご説明をします。
一日葬とは、通夜を行わずに葬儀と火葬の1日で済ませる葬儀方法です、一般葬や家族葬と違い、葬儀を1日に集約できるので、葬儀を執り行う遺族の時間的な負担が減るというのが大きな特徴です。
一日葬のメリットは、主に以下の3つです。
●通夜での接待など飲食費用が抑えられる
●葬儀が1日で終わるため、遺族の時間的・肉体的・精神的負担が少ない
●場合によって、宿泊なしで日帰りで会葬できることもある
一日葬は、葬儀が1日で終わるので、遺族にとっては時間的な負担が小さく、同時に心身の負担も小さくすることができる点が最大のメリットです。
また、遠方に住む方であれば宿泊の必要がなくなるため、参列者の負担を軽減することも可能です。
一方で、一日葬にもデメリットはあります。それぞれ確認していきましょう。
- 葬儀が1日で終わるため、当日に参列できない人がいる可能性がある
- 親族から理解を得られないことがある
- 菩提寺の理解や承諾が必要
- 当日の時間的余裕ができにくい(慌ただしい)
一般葬や家族葬の場合、通夜が行われるので、参列する方は自身の都合に合わせて通夜と葬式のどちらで参列するかを選ぶことができます。
しかし、一日葬では通夜が行われないので、事情によっては葬儀に参列できなくなってしまう可能性があります。
また、親族や菩提寺によっては、通夜を行わない一日葬という方法に理解を得られない可能性があります。菩提寺や親族に理解をしてもらう手間や時間が必要になる点もデメリットといえるでしょう。
菩提寺(ぼだいじ)とは、先祖代々のお墓があり、葬儀や法事などの仏事全般をお願いするお寺のことです。
葬儀の形は様々ありますが、もしものときに慌てないようにしておくことが第一です。
慌てないためにも県民葬祭の無料出張事前相談をご活用してください、他の葬儀社の見積もりをもらったけど肝心なことがわからない、金額があやふや、とよく聞きます。
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