2025年07月06日
本日は7月6日日曜日大安です。
県民葬祭の宮崎です。
日本には古来より六曜という暦が使われていましたし現在も使われています。
最も気にされているのは今日は仏滅だ、とか今日は大安だから宝くじでも買おうとか。
六曜の役割とは?
「六曜」といえば、カレンダーの日付あたりに書かれているのをイメージする人は多いのではないでしょうか。
六曜は「ろくよう」や「りくよう」と読み、「先勝」「友引」「先負」「仏滅」「大安」「赤口」の6つを指します。基本的にはこの順番で毎日繰り返されますが、旧暦で1日にあたる日は、最初から六曜が定められています。
例えば、1月・7月は「先勝」、2月・8月は「友引」、3月・9月は「先負」、4月・10月は「仏滅」、5月・11月は「大安」、6月・12月は「赤口」といった具合です。これらの1日に別の六曜が来ることはなく、順番がリセットされることから、前月の末日と同じ六曜が続くこともあります。
そもそも六曜は元々中国で生まれた概念で、日本へは14世紀頃に伝えられました。また、干支や陰陽道といった思想を基に、明治時代以降には、その日の吉凶や運勢を占うための暦注として広まったという歴史があります。
つまり、六曜を見れば「その日が運勢の良い日なのか、逆に注意すべき日なのか」が簡単にわかることから、現在もカレンダーの日付あたりに記し、日々の行動において参考にする風習が残っていると考えられます。
本日は六曜のことについてご説明いたしました。
次回は六曜の意味などをご設枚致します。
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